福島~仙台へ
2011.11.11
昨日お伝えした、合同会議の後、
仙台の被災地へと向かいました。
自分達に何ができるか?
常に考えてますが、現場を見ないで、何ができるか?
という気持ちも、持ち続けていたので
この機会に、会議の事務局でもある
山岸社長に無理を言って、案内してもらいました。
全てが・・・、本当に、何もかもが・・・
失われてしまったんだ・・・
過去感じたことのない感情、衝撃を胸にしまい
その光景を脳裏に焼き付け、言葉にはしませんでしたが
新たな決意を胸に刻みました。
名取市内で、同業の社長さんとの会談時間もあり
震災当日から、今日までの様子も伺いましたが、
想像を絶する内容を、淡々と語る様子が逆に印象的でした。
どんな形にせよ、これからも何らかの形で
微力ながら、復興支援も続けていきたいと思います。