デザイン重視 ぴったり設計
押し入れを無くしキッチンを対面化に。カウンター下はオープン収納になっており、無印良品の収納ボックスのサイズに合わせて設計したので、見た目も美しくすっきりになりました。
リビングの中心には今回のプランのとっておき、“収納島”があります。趣味のもの、洗濯物、日用品、掃除機、全てしまえる大容量。奥の扉の先は玄関ホールで動線もばっちりです。部屋が狭くなると思いきや、和室を無くしキッチンと空間を繋げてワンルームにしたことで、広々と明るいLDKになりました。
収納島の折れ戸収納。内部は背面棚柱の可動棚で入れるものに合わせて自由にカスタマイズできるます。リビング入ってすぐの大容量収納は、玄関収納代わりにもなり、出かける前にぱっと出せて帰ってきたらすぐしまえて便利です。戸が広く開くので、使い勝手も抜群です。
和室を解体しLDに取り込むことでキッチンからリビングを臨めるようにしました。ゆとりのある2列型キッチンには自然光が優しく入り、明るい空間になりました。奥は全てホーローキッチンパネル。トラバーチンベージュが落ち着いた雰囲気を創り出しています。
キッチンから見えるのは窓際に新たにできた書斎スペース。アーチ開口上部のロールスクリーンを下ろせば、プライベート空間にもなります。
収納付きの3面鏡のおかげで、細々したものもすっきりしまうことができます。継ぎ目のない一体型ボウルとホーローパネルの合わせ技で掃除も簡単に。体重計は浮かせた洗面台下にすっきり収納。左手の収納棚には無印良品のかごがぴったり入るように設計されています。
最新型トイレは凹凸も少なく、汚れも付きにくい素材で、掃除もストレスフリーになりました。
独立した閉鎖的なキッチン室は、光と風が通り抜ける2列型のキッチンに生まれ変わりました。和室をLDに取り込み、中央にはゴルフ道具やスーツケースも楽々しまえる“収納島”を設置。アーチ型の開口とオープンなキッチンが広々と明るいリビングを演出しています。リビングを見渡せるようになり夫婦の会話も増え、奥様のお気に入りのスペースになりました。
キッチン:タカラスタンダード(レミュー)
洗面台:タカラスタンダード(エリーナ)
トイレ:TOTO(ピュアレストEX/アプリコットF3A)
フローリング:朝日ウッドテック(ライブナチュラルプレミアム/ライブナチュラルMSX)
各室引き戸:DAIKEN
リビング:350万円
キッチン:230万円
トイレ・洗面:76万円
その他:540万円
※表示されている価格帯および本体価格は施工当時のもので、現在の価格とは異なる場合があります。
この家でどんなリフォームができるのかイメージがわきませんでしたが、担当者との打ち合わせを重ねるたびにやりたいことを明確にすることができました。一年かけて焦らず順番に検討することができたのもよかったです。引き渡しから1ヶ月しか経っていないのに、まるで何年もここに住んでいるみたいな居心地。信頼できる担当者に出会えてよかったです。
不便はない…が生活動線が入り交じり、どこかすっきりとしない印象で、和室も部屋干し用スペースとなっていました。コの字型のキッチンはLDとは部屋が分かれており閉鎖的な空間。設備も古くなってきたので、理想のキッチンへ交換したいというのが最初のご要望でした。そのほかにも1つの空間にダイニング、ソファー、書斎が集まっているため、プライベートスペースの新設をご希望でした。洗面台は幅広タイプでしたが、1面鏡はかえって収納力が減ってしまうことが多く、どうしてもしまいきれないものが出てしまうのが悩みでした。
旦那様のリタイアに合わせたリフォームということで、これからはすっきり住みたいというご要望から収納量大幅アップのプランで進めることになりました。リビング中央にはゴルフ道具やスーツケースも楽々しまえる“収納島”を配置。リビング面積は狭くなりましたが、新たに書斎スペースを設けることもでき、アーチ型の開口とオープンなキッチンが明るく広々とした空間を演出しています。同じマンションに住む方が見学に来られて収納力に感激していたそうです。洗面所はただの素取り換えではなく、収納力をポイントにした洗面台脇のオープン収納をご提案。洗面台の幅は少し狭くなりましたが、無駄のない設計で使いやすさは抜群です。ホーローパネルを右壁に貼ったので水ハネも怖くありません。片付く“きれい”と、掃除がしやすい“きれい”が両立した空間になりました。
営業:金子昌樹
設計:梶原美佳
工事:佐土原安央
押し入れを無くしキッチンを対面化に。カウンター下はオープン収納になっており、無印良品の収納ボックスのサイズに合わせて設計したので、見た目も美しくすっきりになりました。
洋室に作り付けの本棚を設置。たくさん収納できます。
リビングが明るくなり玄関まで光が届きます。廊下に設置した大きな鏡の効果で明るさが倍増しました。
リビングの中心には今回のプランのとっておき、“収納島”があります。趣味のもの、洗濯物、日用品、掃除機、全てしまえる大容量。奥の扉の先は玄関ホールで動線もばっちりです。部屋が狭くなると思いきや、和室を無くしキッチンと空間を繋げてワンルームにしたことで、広々と明るいLDKになりました。
収納島の折れ戸収納。内部は背面棚柱の可動棚で入れるものに合わせて自由にカスタマイズできるます。リビング入ってすぐの大容量収納は、玄関収納代わりにもなり、出かける前にぱっと出せて帰ってきたらすぐしまえて便利です。戸が広く開くので、使い勝手も抜群です。
和室を解体しLDに取り込むことでキッチンからリビングを臨めるようにしました。ゆとりのある2列型キッチンには自然光が優しく入り、明るい空間になりました。奥は全てホーローキッチンパネル。トラバーチンベージュが落ち着いた雰囲気を創り出しています。
キッチンから見えるのは窓際に新たにできた書斎スペース。アーチ開口上部のロールスクリーンを下ろせば、プライベート空間にもなります。
収納付きの3面鏡のおかげで、細々したものもすっきりしまうことができます。継ぎ目のない一体型ボウルとホーローパネルの合わせ技で掃除も簡単に。体重計は浮かせた洗面台下にすっきり収納。左手の収納棚には無印良品のかごがぴったり入るように設計されています。
最新型トイレは凹凸も少なく、汚れも付きにくい素材で、掃除もストレスフリーになりました。