機能重視 大容量収納
ダイニング横のカウンター収納は見た目以上の大容量。本や書類をたくさん収納できるように重さに耐えられる丈夫な設計で作りました。高さもちょうどよくカウンター上に物を置きすいのも気に入っています。
朝は東向きのリビングから日の出が見えて、藍色から群青色に変わる空の色を眺めることができます。夜はスカイツリーまで見渡せる夜景が広がります。
窓際にライティングダクトレールを設置。その時々で付ける灯りを選んで愉しめます。テレビ背面のアクセントウォールの陰影が高級感ある雰囲気を演出しています。灯りの選択肢が増えたのでその時々で気に入った場所で過ごしているそうです。
キッチンはL型からI型のウォークスルータイプにして奥の書斎までつなげました。無駄のないスムーズな動線で快適に。TOTO「ミッテ」のシステムキッチンは部屋に馴染みやすいデザインでグレーみがかった木目柄が内装とも調和しています。
室内の扉を必要最低限にしたことで、今まで薄暗かった玄関脇の部屋にもリビングから光が届くようになりました。寝室に設けた室内窓の効果もあり玄関も明るくなりました。室内窓の下部はデザインガラスになっているので玄関からベッドが見える心配はありません。
幅広のカウンターでゆったりと使えるのが魅力の洗面台。生活感の出る洗濯機は洗面台横にある壁の奥へ配置。白を基調とした清潔感ある空間にグレーの壁とブラケットライトがアクセントになりスタイリッシュな雰囲気に。
シンプルな内装のトイレにはお気に入りの壁紙で居心地のよい空間に。床の長尺はゴミが目立たない色合いがポイントです。
もともとは、今後売却しやすい間取りにした方が良いかと思っていましたが、自分の好きなようにリフォームをすることを選択しました。 特に扉の数を必要最低限にし、キッチンをウォークスルーにしたのは正解。奥の書斎まで一続きにしたことで、動線がとてもスムーズになり、今まで壁の突き当りにあり暗かったキッチンも、明るく使いやすい空間になりました。またキッチン背面に設置した収納は大容量。書類や細々したものを全てしまうことができ、お家をすっきり見せることができます。そしてA様のご自宅のポイントとなるのが照明です。窓からの光によって室内の灯りも調整できるよう、窓際にはライティングレールを採用しています。位置も変えることができるため、その時々で灯り選びができ、様々な陰影を愉しむことができます。
キッチン:TOTO(ミッテ)
トイレ:TOTO(ピュアレストQR/アプリコットF1A)
洗面所:パナソニック(シーライン)
浴室:TOTO(マンションリモデル)
LDK床:朝日ウッドテック(ライブナチュラルプレミアム)
キッチン・リビング:280万円
浴室:98万円
洗面所:44万円
トイレ:35万円
その他:486万円
※表示されている価格帯および本体価格は施工当時のもので、現在の価格とは異なる場合があります。
物件から近いので、プランニング~施工~アフターのやりとりがしやすそうな点や、地元なので、何かあっても責任をもって対応してくれる可能性が高い点を考慮して選びました。最初に図面を持って相談したときの、ざっくりとした提案が的を得ていたことや、相談しやすそうな雰囲気もポイントでした。
購入後に5年間暮らし、その後15年間賃貸に出していました。そのため間取りや内装はごく一般的なものでした。室内の照明はシーリングライトが基本で部屋の隅々まで明るく特にメリハリはない印象。設備関係や内装が古くなってきたのでリフォームを決めましたが、今後売却することも検討して、シンプルな間取りにするか、自分が好きなような住まいにするのかを悩まれていました。
15年程賃貸に出していたため、まずは内装関係の更新を考えていたA様。最終的には一部の壁のみを残し、スケルトンリフォームを行いました。今までのお住まいでも扉を閉めることはなかったそうなので、水廻り以外の扉をなくすことに。以前のような細かく仕切られた間取りでは、各部屋に温度差が出来て空間が狭く感じていたそうですが、扉をなくすことで動線がスムーズになり空間の広がりを感じられるようになりました。リビング窓からの光によって室内の灯りも調整できるよう、窓際にはライティングレールを採用しています。その時々で灯り選びができ、様々な陰影を愉しむことができます。以前同じ部屋に住んでいたときにはリビングから見える外の景色がこんなに綺麗だとは気づけなかったそうです。リフォームをしてこの家のポテンシャルを引き出せたかもしれないと喜んでいただけました。
営業: 吉武弘記
設計:梶原美佳
工事:高橋直也
ダイニング横のカウンター収納は見た目以上の大容量。本や書類をたくさん収納できるように重さに耐えられる丈夫な設計で作りました。高さもちょうどよくカウンター上に物を置きすいのも気に入っています。
床材は朝日ウッドテック「ライブナチュラルプレミアム」挽き板材のブラックチェリーを選定。高級家具に使われてきた銘木で時がたつほどに深みが増し、飴色の艶がでるのが特徴。これからの経年美化を楽しみにしています。
夜は廊下の照明は付けずに、あえてニッチの灯りだけでもよい雰囲気に。ギャラリーのような空間がおしゃれです。
朝は東向きのリビングから日の出が見えて、藍色から群青色に変わる空の色を眺めることができます。夜はスカイツリーまで見渡せる夜景が広がります。
窓際にライティングダクトレールを設置。その時々で付ける灯りを選んで愉しめます。テレビ背面のアクセントウォールの陰影が高級感ある雰囲気を演出しています。灯りの選択肢が増えたのでその時々で気に入った場所で過ごしているそうです。
キッチンはL型からI型のウォークスルータイプにして奥の書斎までつなげました。無駄のないスムーズな動線で快適に。TOTO「ミッテ」のシステムキッチンは部屋に馴染みやすいデザインでグレーみがかった木目柄が内装とも調和しています。
室内の扉を必要最低限にしたことで、今まで薄暗かった玄関脇の部屋にもリビングから光が届くようになりました。寝室に設けた室内窓の効果もあり玄関も明るくなりました。室内窓の下部はデザインガラスになっているので玄関からベッドが見える心配はありません。
幅広のカウンターでゆったりと使えるのが魅力の洗面台。生活感の出る洗濯機は洗面台横にある壁の奥へ配置。白を基調とした清潔感ある空間にグレーの壁とブラケットライトがアクセントになりスタイリッシュな雰囲気に。
シンプルな内装のトイレにはお気に入りの壁紙で居心地のよい空間に。床の長尺はゴミが目立たない色合いがポイントです。