間取り変更・スケルトン 広く明るいLDK。家族が集まる暖かな空間に大変身
以前は和室との間に壁があることで暗く光が入らないキッチンでした。和室との間仕切りだけでなく、思い切ってその隣の客間も含めたリフォームをしたことで、とても広々と、お庭を眺めながら家族みんなで過ごすことができる素敵な空間になりました。
以前は陽のあたたかさが届かなかったリビングですが、南側にあった和室を無くしてリビングにしたことで窓からたっぷりの太陽光が入るように。食事の準備をしながら会話ができる対面キッチンは夫婦の心の距離を縮めてくれます。
元々細かく分かれていた和室をなるべく広い開放感ある空間にするため、構造上の柱は残しつつ、壁を抜いて間仕切り戸を開くと約32帖の広々LDKに!残った柱もナチュラルに化粧することで、圧迫感なく空間に溶け込んでいます。
元和室の床柱は建築上抜けない柱。それなら、和の雰囲気を残して丸柱をと旦那様のアイデアを活かしました。良い存在感を放っています。
ソファに座ったときに見えるデザイン格子、引き戸の高さ、ダウンライトのバランスにこだわりました。
白で統一したシステムキッチン、カップボードに勝手口、タイル。間接照明が優しく効いています。汚れてもお掃除しやすいよう、床はフロアタイルで仕上げました。また、クリスタルスノーのカウンターは、お野菜の色までキレイに映えて、お料理が楽しくなります。
リフォーム前は介護器具が必要なお母様には寒く、段差も厳しい状態でした。そこで、1坪サイズのユニットバスに。ピアクレアグレーのアクセントパネルは、まるで本物のタイルのよう。浴室前には広々としたユーティリティーを確保しました。
元々A様ご家族は2階、お母様が1階で暮らしている2世帯形式でしたが、お母様が高齢になり1階は寒く、お料理なども大変に。同じ生活空間で暖かく快適な暮らしをしたいと望まれていました。DKと和室のみの改修を考えていたA様でしたが、その隣の客間も含めたリフォームを提案。明るく清潔感のあるキッチンと、格子や天井の羽目板のアクセントによって落ち着いた雰囲気のリビング。違ったテイストでも、間仕切りドアを開けるとLDK合わせて約32帖の広々とした大空間が生まれました。
キッチン TOTO(ザ・クラッソ)
浴室 TOTO(シンラ)
※表示されている価格帯および本体価格は施工当時のもので、現在の価格とは異なる場合があります。
グッディーホーム創業当初からのお付き合いになります。最初の出会いは2004年、トイレ交換から始まりました。そこから約10年後に再度洗面台の交換をしていただきました。不具合があるたびにグッディーさんに工事をお願いしています。17年のお付き合いの中で、グッディーさんとの信頼関係が築けていることもあり、他社には声をかけませんでした。
お母様がお一人で過ごされていた1階のダイニングキッチンと和室スペース。ダイニングキッチンは光が入らず、日中でも寒く照明を点けていないと暗い状態でした。なかなかご家族で集まれるスペースもなく、なんだか寂しい空間だったため、ダイニングキッチンと和室を一つにし、明るい空間にしたいと考えました。
最初は水廻りと和室改修でお考えだったAさん。客間も含めたご提案もしましたが、お母様の思い出も詰まっていることもあり、客間改修は見送りに・・・。と一度はなりましたが、パースでのプレゼンもあり、やはりご家族が集まる広いスペースを優先することに。背割れもあり床柱も既存のものから入れ替えはしたものの、もともとの襖は残すなど、懐かしい部分と新しい部分とをうまく融合させたリフォームとなりました。今ではお近くにお住まいの娘様もお孫さんと一緒に定期的に訪れ、家族みんなが集まっても圧迫感がなく快適な空間になりました。 ※パース:建物の外観や内部を立体的な図にしたもの。
営業担当:堀江佳奈
以前は和室との間に壁があることで暗く光が入らないキッチンでした。和室との間仕切りだけでなく、思い切ってその隣の客間も含めたリフォームをしたことで、とても広々と、お庭を眺めながら家族みんなで過ごすことができる素敵な空間になりました。
間取り変更するにあたって、構造上抜けない柱がいくつかありました。その柱もデザインの一つと考え、インテリアに溶け込ませることができました。特に和室の床柱はあえて同じように丸い柱に差し替えをすることで、存在感がありながらリビングに馴染んでいます。今回手をつけなかった襖との相性も良く、お気に入りの一つになっています。
リビングのテレビ裏と天井は板張りにしたことでアクセントになり、引き締まった空間に。LDKはそれぞれ同じ床材や扉を使用していますが、リビングの突板のフローリング・テレビ後ろの格子・天井の羽目板は落ち着いた濃いめのブラウンを。ダイニングキッチンのタイルやタイルに合わせたフロアタイルは明るく開放感のある雰囲気の異素材を使用することで、それぞれの表情を楽しむことができます。
以前は陽のあたたかさが届かなかったリビングですが、南側にあった和室を無くしてリビングにしたことで窓からたっぷりの太陽光が入るように。食事の準備をしながら会話ができる対面キッチンは夫婦の心の距離を縮めてくれます。
元々細かく分かれていた和室をなるべく広い開放感ある空間にするため、構造上の柱は残しつつ、壁を抜いて間仕切り戸を開くと約32帖の広々LDKに!残った柱もナチュラルに化粧することで、圧迫感なく空間に溶け込んでいます。
元和室の床柱は建築上抜けない柱。それなら、和の雰囲気を残して丸柱をと旦那様のアイデアを活かしました。良い存在感を放っています。
ソファに座ったときに見えるデザイン格子、引き戸の高さ、ダウンライトのバランスにこだわりました。
白で統一したシステムキッチン、カップボードに勝手口、タイル。間接照明が優しく効いています。汚れてもお掃除しやすいよう、床はフロアタイルで仕上げました。また、クリスタルスノーのカウンターは、お野菜の色までキレイに映えて、お料理が楽しくなります。
リフォーム前は介護器具が必要なお母様には寒く、段差も厳しい状態でした。そこで、1坪サイズのユニットバスに。ピアクレアグレーのアクセントパネルは、まるで本物のタイルのよう。浴室前には広々としたユーティリティーを確保しました。