デザイン重視 一目ぼれタイル
艶がない質感なのに、光に当たると角に光沢が出る、とても魅力的なタイルです。タイルを邪魔しないよう、目地の色もこだわりました。
お手入れしづらかった旧式のユニットバスをリフォーム。浴室のアクセントパネルには山桜をモチーフとしたゆったりとした木目柄が特徴の「プラナスブラウンウッド」を採用。落ち着いたシックな大人の空間へと生まれかわりました。また、浴室ドアに透明強化ガラスを使用することで少しでも空間を広く見せる工夫をしています。
全体的にダークトーンでまとめ、まるで洞窟の中にいるようなイメージに。バックパネルのミラーは部屋の空間を広く見せる効果も。濃い色のクロスを採用すると圧迫感が出てしまうため、天井高を15cm程上げました。
天井に使ったクロスは、様々なサンプルから一番リアルな木目を採用。タイルはレンガをイメージした形状のモザイクタイル。窓枠、見切り材、巾木はロイダルブラウンに合わせた濃茶で統一感を。
フロートタイプの足元がぼんやり光るのが美しさを際立たせています。気になっていた配管もキャビネット内に隠れるように。掃除用具など見せたくないものもしまえて一石二鳥!収納キャビネットの色とタイルの見切りの色を合わせて自然に仕上げた点も小さなこだわりポイントです。
広々としつつもおこもり感のあるような・・・というA様のイメージをを汲み取り洞窟ような空間に。世界観を醸し出すペンダントライトも素敵です。洗面室の奥にトイレがある間取りのため、ドアの閉会が窮屈でしたが、思い切ってドアを撤去し、洗面室と一体化することで圧迫感を無くしました。
20年前に全面リフォームを行ったA様。その当時はLDKに気持ちが集中してしまい、トイレ周りは100%満足いきませんでした。全面をタイルで仕上げてあったため、無機質で殺風景な印象。アクセントとなるものがあると良いなと感じていました。年数も経ち、お手入れ面も気になりだした頃とのことで改めて水廻りの工事をこだわって行いたいと決意。基本の色はグレー系、引き締め色に黒のアイアン調のアクセサリや照明を。照明の色は暖色にすることで冷たい印象になってしまうことを避けています。クロス、タイル、フロアタイルなど種類の違う材料を使い、遊び心がありながらも大人っぽいシックな空間になりました。
浴室 TOTO(マンションリモデル)
トイレ TOTO(レストパルF)
洗面所 TOTO(エスクアLS)
浴室工事:1,000,000円
洗面所工事:800,000円
トイレ工事:740,000円
※表示されている価格帯および本体価格は施工当時のもので、現在の価格とは異なる場合があります。
新宿にあるインテリア情報センターOZONEに行き、そこでリフォーム会社を紹介していただきグッディーホームを知りました。
相見積もりもしていましたが、グッディーホームの事務所が近くにあることと、担当者が女性で安心感があったため、リフォームをお願いすることに決めました。
設備機器のお掃除がとても大変でした。特にトイレはマンション特有の露出配管があり、どうにか隠せないかと考えていました。
お風呂も目地の汚れや床のお掃除がとても大変だと悩んでおられました。
一つ一つの仕上げ材や位置にもこだわったため、お気に入りのポイントがいくつもあり、お掃除するのも楽しくなりました。今まで洗面台は観音開きの収納を使っていましたが、引き出しに変えて大正解でした。背の高い洗剤やお風呂の掃除用バケツもしまえて使い勝手抜群です。どこにしまうかいつも悩んでしまうトイレの掃除道具はトイレ背面の収納の中に入れています。収納量が増え、生活用品をしまえることにより、壁のアクセントがさらに際立って気に入っていますと喜んでいただけました。
営業担当:小林沙代子
艶がない質感なのに、光に当たると角に光沢が出る、とても魅力的なタイルです。タイルを邪魔しないよう、目地の色もこだわりました。
雑貨屋さんで一目ぼれした照明スイッチ。無機質でアナログな印象が空間に溶け込んでいます。
床の濃いグレーのフロアタイルと、天井の濃い木目クロスで奥行きが広がっているように見えるように。アイアンの小物も主張しすぎないが、ほどよい存在感があります。隅々までこだわりが詰まった空間です。
お手入れしづらかった旧式のユニットバスをリフォーム。浴室のアクセントパネルには山桜をモチーフとしたゆったりとした木目柄が特徴の「プラナスブラウンウッド」を採用。落ち着いたシックな大人の空間へと生まれかわりました。また、浴室ドアに透明強化ガラスを使用することで少しでも空間を広く見せる工夫をしています。
全体的にダークトーンでまとめ、まるで洞窟の中にいるようなイメージに。バックパネルのミラーは部屋の空間を広く見せる効果も。濃い色のクロスを採用すると圧迫感が出てしまうため、天井高を15cm程上げました。
天井に使ったクロスは、様々なサンプルから一番リアルな木目を採用。タイルはレンガをイメージした形状のモザイクタイル。窓枠、見切り材、巾木はロイダルブラウンに合わせた濃茶で統一感を。
フロートタイプの足元がぼんやり光るのが美しさを際立たせています。気になっていた配管もキャビネット内に隠れるように。掃除用具など見せたくないものもしまえて一石二鳥!収納キャビネットの色とタイルの見切りの色を合わせて自然に仕上げた点も小さなこだわりポイントです。
広々としつつもおこもり感のあるような・・・というA様のイメージをを汲み取り洞窟ような空間に。世界観を醸し出すペンダントライトも素敵です。洗面室の奥にトイレがある間取りのため、ドアの閉会が窮屈でしたが、思い切ってドアを撤去し、洗面室と一体化することで圧迫感を無くしました。