デザイン重視 こだわったのは「白い空間」。木目を効かせてナチュラルに
以前は床や建具が濃いブラウンで白い壁や天井と対比させたアジアンテイストでした。今回のリフォームで「白」をテーマにまったく印象の異なる空間が生まれました。工夫したのは、こだわりの白で統一しながらも、素材感やテクスチャーの違いで表情を与えたこと。自然な木目が優しいアクセントになっています。
真っ白な空間にナチュラルな木質感をプラス。アイランドキッチンの角をアールに仕上げるなど、細やかな気遣いで優しい雰囲気を醸し出している。背面の壁にぴったりと収まった収納家具も見応えたっぷり。もちろん、容量も使い勝手も申し分なし。
唯一、大きく間取りを変更したのがリビング。和室を撤去して広々とした空間を確保した。空間をスッキリ見せるためにTVは壁掛けに。TV奥の窓の手前には隠れた掃除機置き場がある。正面の壁にはタイルをあしらい、豊かな表情を演出している。
開口のみでつながっていたキッチンの壁を取り払ってオープンに。コンロとシンクを分けて配置して空間を有効活用している。シンク上の収納と飾り棚を兼ねた造作や出入り口まで伸ばした壁面のタイル貼りがお洒落なアクセントに。
Mさんの寝室。壁面のエコカラットは既存利用したもの。WICはリビング側の収納も一体化して大容量に。せり出して圧迫感があったため、同社が上部を擦りガラスにすることを提案。内部の光がもれることで、さらに圧迫感が軽減された。
玄関は土間タイルを張り替え、シューズクロークの扉に白いシートを貼って空間イメージを統一。左手の壁には新たに細長いニッチを設けて上質なイメージを創出している。
リフォーム時に築16年だったこともあり、今回のリフォームでキッチン、バス、トイレ、洗面台など水回り設備も一新している。トイレはタンクレスに。調湿作用と消臭効果の高いエコカラットをデザイン的に配してアクセントとした。
新築で購入したマンションにご両親と暮らしていたMさんだったが、数年前にご両親が他界されて独り暮らしに。想い出の残る空間で過ごすうちに寂しさがつのり、気持ちを切り替えるためにも内装を変えようとリフォームを決意された。築16年を経ていたため、これを機会に設備も一新することに。リフォーム会社は数社を検討。グッディーホームに決めた理由は「何でも言えちゃう雰囲気」を感じたスタッフとの距離感だったそう。希望したのは白を基調にナチュラルな木目を効かせたシンプルな空間。収納を充実させてスッキリと暮らせるように。同社はそれらを踏まえながら、細やかなプラン提案でイメージ以上の住空間を実現している。
キッチン TOTO(ザ・クラッソ)
浴室 LIXIL(スパージュ)
洗面化粧台 TOTO(エスクア)
トイレ TOTO(レストパルF)
玄関・廊下工事: 770,000円
洗面室工事: 990,000円
洋室工事: 650,000円
主寝室工事: 1,070,000円
LDK工事: 6,440,000円
その他工事: 1,590,000円
浴室工事: 2,400,000円
トイレ工事: 660,000円
※表示されている価格帯および本体価格は施工当時のもので、現在の価格とは異なる場合があります。
リフォーム会社は3社ほど検討しました。なかには会社主導の提案をしてくる会社もあって不信感を抱いたこともありましたね。グッディーホームさんは何でも言える親近感が大きな決め手です。私のペースでゆっくり進めることができたので、納得のいく製品選びができましたし、細やかな提案にも感謝しています。
数年前にご両親を亡くされてからお独りでお住まいのマンションは、不便はありませんでしたが、ご両親の想い出がそこかしこに残り、寂しさがつのるばかり。そこで気分を変える目的で内装や設備を一新したいというご要望でした。ゆくゆくはお姉様との同居も予定されているということで、各居室の収納の充実もお考えでした。
「白」を基調とした空間デザインはMさんがご用意くださった写真などでイメージを共有しました。同じ白でも素材やテクスチャーを変えることで空間に表情が生まれています。また、スッキリと暮らしたいというご要望から各所の収納量や使い勝手を考慮した提案を心がけました。壁掛けTVの配線が見えないように工夫したり、和室を撤去した際に生じた段差を利用してパッと見では気づかない掃除機置き場を設置したりと、見た目と機能面の両立を目指したプラン提案となっています。「姉との同居が楽しみ」とMさんにも喜んでいただけました。
営業担当:鈴木みな子
以前は床や建具が濃いブラウンで白い壁や天井と対比させたアジアンテイストでした。今回のリフォームで「白」をテーマにまったく印象の異なる空間が生まれました。工夫したのは、こだわりの白で統一しながらも、素材感やテクスチャーの違いで表情を与えたこと。自然な木目が優しいアクセントになっています。
キッチンの背面には壁にぴったりと収まる収納家具をオーダーしています。リビングと寝室とで分け合っていた収納は、寝室側へまとめて大型WICに。ゆくゆくはお姉様が使う予定のもうひとつの居室には、キッチンだった部分の一部を使って大容量のクロゼットを新設。機能的な収納でスッキリと片付く住まいを目指しました。
以前の間取りでも生活に支障はなかったものの、広いリビングでソファに座ってゆったりとした時間を楽しみたいというイメージから、リビングに隣接した和室を撤去。開口でつながっていただけのキッチンの壁をなくして一体感のある開放的なLDKを実現しています。キッチンはコンロとシンクを分けたII型を採用しました。
真っ白な空間にナチュラルな木質感をプラス。アイランドキッチンの角をアールに仕上げるなど、細やかな気遣いで優しい雰囲気を醸し出している。背面の壁にぴったりと収まった収納家具も見応えたっぷり。もちろん、容量も使い勝手も申し分なし。
唯一、大きく間取りを変更したのがリビング。和室を撤去して広々とした空間を確保した。空間をスッキリ見せるためにTVは壁掛けに。TV奥の窓の手前には隠れた掃除機置き場がある。正面の壁にはタイルをあしらい、豊かな表情を演出している。
開口のみでつながっていたキッチンの壁を取り払ってオープンに。コンロとシンクを分けて配置して空間を有効活用している。シンク上の収納と飾り棚を兼ねた造作や出入り口まで伸ばした壁面のタイル貼りがお洒落なアクセントに。
Mさんの寝室。壁面のエコカラットは既存利用したもの。WICはリビング側の収納も一体化して大容量に。せり出して圧迫感があったため、同社が上部を擦りガラスにすることを提案。内部の光がもれることで、さらに圧迫感が軽減された。
玄関は土間タイルを張り替え、シューズクロークの扉に白いシートを貼って空間イメージを統一。左手の壁には新たに細長いニッチを設けて上質なイメージを創出している。
リフォーム時に築16年だったこともあり、今回のリフォームでキッチン、バス、トイレ、洗面台など水回り設備も一新している。トイレはタンクレスに。調湿作用と消臭効果の高いエコカラットをデザイン的に配してアクセントとした。