間取り変更・スケルトン 2LDK+S→1LDK。玄関~水回り~WIC~寝室の流れるような動線で暮らしやすく
細かく仕切られた部屋は生活に合っておらず、水回り動線もあまりよくありませんでした。そこで、水回りの位置と空間の使い方を大胆に変えています。玄関~水回り~WIC~寝室~LDKと回遊動線ができたことで格段に暮らしやすくなりました。「ここまでできると思っていなかったのでプランを見たときに感動しました」とSさん。
間仕切りをすべて撤去し、見事な眺望が楽しめる場所をリビングに。素晴らしい夜景はさることながら、「日中は流れる雲を眺めるのが好き」と昼夜を問わずお気に入りのスポットとなった。床は無垢材を用い、壁は塗装仕上げ。一部をコンクリート打放し壁にして、窓枠やライティングレールの黒が差し色に。男前なカッコいい空間となった。
独立していたキッチンは移動してLDと一体化。ステンレス天板にこだわって選び抜いた設備はガスレンジとシンクを分けたII型を採用。限られた空間を有効活用している。シースルーのリビングドアは特注品。玄関ホールからリビング奥の眺望まで視線が抜ける。間接照明をあてたタイル貼りの壁が高級感を演出。
新たに間仕切りを設けて生まれた寝室空間。引き戸を開けるとウォークスルーのクロゼットがあり、洗面室・浴室~玄関ホールへとつながっている。「この動線は本当に便利で気に入っています」とSさん。今回、すべての窓に内窓を取り付け、以前よりもずっと静かで快適になったそう。
壁にはめ込まれたステンドグラスが印象的なアクセントとなった玄関ホール。インパクトのあるホワイト×ブラックの市松模様の床はホールからトイレや水回り、キッチンへと続いている。素材の質感を大切にしてタイルを採用した。玄関土間は既存を利用。
生活スタイルに合わせて浴室の位置も思い切って変更。お風呂から見るステンドグラスが素敵なアクセントとなり、ユニットバス自体はホワイト一色のシンプルな仕様ながらも贅沢な雰囲気が楽しめる。
トイレと洗面室の内装には大胆な赤をチョイス。市松模様の床との組み合わせで個性的な空間を生み出している。造作の手洗い場は白タイルでシンプルに。トイレから玄関ホールをはさんで洗面室からWICまで一直線につながっており、「全部の扉を開けたときの眺めもお気に入り」とSさん。
新築時に購入したマンションにお住まいのSさん。17年が経ち、設備・内装の傷みや汚れが気になりはじめていました。もともと細かく仕切られた間取りが暮らしに合っていなかったこともあり、思い切って全面リフォームを決意されたそうです。目指したのは「雑誌に出てくるようなカッコいい住まい」。暮らしの不便や不満を解消しつつ、見た目重視のインテリアを希望していました。そうした想いに応え、グッディーホームは水回りの位置を大きく変える大胆な間取りを提案。さらにSさんのイメージをカタチにするインテリアを一緒に考えて理想の住まいを実現しています。玄関を入った瞬間から見事な眺望が楽しめる、素敵な住まいに生まれ変わりました。
キッチン TOTO(ザ・クラッソ)、浴室 TOTO(シンラ)、洗面台 TOTO(エスクア)、トイレ TOTO(ネオレストRH1)
住宅設備機器: 3,640,000円
建具・建材: 1,640,000円
仮設解体工事: 610,000円
木工事: 1,200,000円
給排水設備工事: 390,000円
電気工事: 770,000円
内装工事: 950,000円
その他: 7,500,000円
※表示されている価格帯および本体価格は施工当時のもので、現在の価格とは異なる場合があります。
親類や親しい友人がグッディーホームさんのお世話になり、対応やきれいな仕上がりを知っていたので他社は検討せずに相談させてもらいました。社長と直接話をしてリフォームに対する考え方や熱意に共感したことも決め手。限られた中で創っていく楽しさを感じながら自分らしい家ができ、お願いして本当によかったです。
お店を経営されていたことのあるS様はもともとインテリアにとても興味をお持ちでした。今回のリノベーションで、ご自身の好みを反映したカッコいい住空間にしたいと思っていたそうです。また、お祖父様の代から営まれていたお店で使われていたステンドグラスをどこかに取り入れられないかという強いご要望もありました。
限られた空間やさまざまな制約の中で、S様にとっての理想的な間取りやS様が思い描く「カッコよさ」を打ち合わせの中で汲み取り、イメージを共有することを大切にしました。ご相談いただいたステンドグラスをどこに使うかは試行錯誤を繰り返し、玄関ホールと浴室の仕切り壁にはめ込むというアイデアを採用していただきました。浴室の照明をつけると、ホールにほんのりと明かりが洩れてよい雰囲気を醸し出します。市松の床とビビッドな赤を組み合わせた水回りなど、個性的なインテリアが暮らしを華やかに彩るお住まいとなりました。
営業担当:山田明智
細かく仕切られた部屋は生活に合っておらず、水回り動線もあまりよくありませんでした。そこで、水回りの位置と空間の使い方を大胆に変えています。玄関~水回り~WIC~寝室~LDKと回遊動線ができたことで格段に暮らしやすくなりました。「ここまでできると思っていなかったのでプランを見たときに感動しました」とSさん。
内装を決める際は「迷ったら見た目重視」が合言葉に。お手持ちのステンドグラスを内窓として使ったり、オーダー建具を使ったりと、一つひとつにこだわっています。床には無垢材を採用し、タイルやコンクリート打放し壁をバランスよく見せるなど、素材感を活かして雑誌に出てくるようなカッコいいインテリアを実現しました。
SRC構造で間取り変更しやすい構造でした。既存の間仕切りはすべて撤去し、必要な箇所に新たな壁を設けて空間を再構成しています。キッチンと洗面室・浴室の位置を入れ替えるという大胆な変更を行っていますが、既存の給排水を利用することで余計な工事を発生させないという工夫を凝らし、見た目も美しく仕上がっています。
間仕切りをすべて撤去し、見事な眺望が楽しめる場所をリビングに。素晴らしい夜景はさることながら、「日中は流れる雲を眺めるのが好き」と昼夜を問わずお気に入りのスポットとなった。床は無垢材を用い、壁は塗装仕上げ。一部をコンクリート打放し壁にして、窓枠やライティングレールの黒が差し色に。男前なカッコいい空間となった。
独立していたキッチンは移動してLDと一体化。ステンレス天板にこだわって選び抜いた設備はガスレンジとシンクを分けたII型を採用。限られた空間を有効活用している。シースルーのリビングドアは特注品。玄関ホールからリビング奥の眺望まで視線が抜ける。間接照明をあてたタイル貼りの壁が高級感を演出。
新たに間仕切りを設けて生まれた寝室空間。引き戸を開けるとウォークスルーのクロゼットがあり、洗面室・浴室~玄関ホールへとつながっている。「この動線は本当に便利で気に入っています」とSさん。今回、すべての窓に内窓を取り付け、以前よりもずっと静かで快適になったそう。
壁にはめ込まれたステンドグラスが印象的なアクセントとなった玄関ホール。インパクトのあるホワイト×ブラックの市松模様の床はホールからトイレや水回り、キッチンへと続いている。素材の質感を大切にしてタイルを採用した。玄関土間は既存を利用。
生活スタイルに合わせて浴室の位置も思い切って変更。お風呂から見るステンドグラスが素敵なアクセントとなり、ユニットバス自体はホワイト一色のシンプルな仕様ながらも贅沢な雰囲気が楽しめる。
トイレと洗面室の内装には大胆な赤をチョイス。市松模様の床との組み合わせで個性的な空間を生み出している。造作の手洗い場は白タイルでシンプルに。トイレから玄関ホールをはさんで洗面室からWICまで一直線につながっており、「全部の扉を開けたときの眺めもお気に入り」とSさん。