間取り変更・スケルトン 仕切り壁を撤去し、和室と洋室を入れ替え。開放的で広々と使える空間へ
キッチン前方の仕切り壁を撤去して和室を洋室のリビングに。押入れも撤去し広い空間を確保しました。「畳は残したい」というご要望から、以前のリビングを小上がりの畳スペースに。 人間には上がり下りしやすく、愛犬には登れない高さをセンチ単位で考えました。愛犬用のスペースは小上がりの畳脇に設けています。
天井の梁の部分は仕切り壁があったところ。対面キッチンの正面に壁があったため、開放感がなく暗かった。その梁は床の色と同様の濃い茶色のクロスで仕上げ、空間のアクセントに。キッチン開口部の既存のレンガ貼りが素敵にマッチしている
和室だった空間を洋室のリビングに。押入れや床の間を撤去して壁面収納に変更し、広い空間に。お気に入りのアンティークの家具や照明がよく映える。
ダイニング・キッチンの横にあったリビングを一直線でつながる間取りへ変更。いっそうの開放感と一体感が生まれた。明るくしたいという奥様の希望で壁や天井は白をベースに。濃い目の床色はジャズがお好きなご主人の好みを取り入れた。
ダイニングにピアノのスペースをとるため、右横の収納の壁を削って調整。ダイニングに吊るしたステンドガラスはお蔵入りになっていたお気に入りの逸品。「表舞台に出せてとてもうれしい」と奥様も大喜び
「和」を残したいというご主人の希望で元のリビングに小上がりの畳スペースを造作。高さはセンチ単位でこだわり、人には上りやすく愛犬たちは上がれないように設定。縁をせり出して小上がり部の面積を広げながら、愛犬スペースもできるだけ広げることに成功。右手奥が階段上部に新しく造作した収納
キッチン、カップボード本体は以前、同社で施工したものをそのまま使用。フローリングの張り替えを行った。開口部も既存のままだが、仕切り壁を撤去したことで劇的に明るくなった。「本当に気持ちまで明るくなり、毎日がとても楽しいです」とご夫妻も大満足だ
Iさんご家族とグッディーホームは10年来のお付き合い。築20年ほどのRC造4階建て住宅をご家族の暮らしに合わせて使い分け、一部を賃貸にしていた時期も。事あるごとに同社に補修や修繕を依頼していたので、スタッフの人柄や迅速・丁寧な対応に絶対の安心感を持っていた。 今回はIさんご夫妻が暮らす1階LDKのリフォームを行った。対面式キッチンであるにもかかわらずダイニングと和室の間の壁が立ちふさがり、その暗さや狭さに加え体調不良なども重なり気持ちまでふさいでしまっていた。 そこで、リフォームすることで気分も一新できないかと考えご相談に。人間と愛犬との空間共有が今ひとつうまくいっていなかったことも改善したいポイントとなった。
フローリング材 朝日ウッドテック(ライブナチュラル:リミテッド サペリ柄)
収納建具 パナソニック(ベリティス)
仮設・解体工事: 170,640円
電気・設備工事: 225,144円
LDK工事: 2,233,669円
トイレ工事: 89,467円
その他工事: 271,080円
※表示されている価格帯および本体価格は施工当時のもので、現在の価格とは異なる場合があります。
グッディーホームさんとは10年近いお付き合いになります。水回りの交換や屋根・外構の補修、窓の交換など困ったことがあるとお願いしていたので今回も迷いはありませんでした。
仮住まいが遠く現場に足を運べませんでしたがメールで進捗状況を詳しく知らせてくれたので安心しておまかせできました。いつも丁寧で素早い対応に感謝しています。
ダイニングと和室の間にある壁が暗さ・狭さを助長。さらにご夫婦が体調を崩されたこともあり、気持ちも沈みがちに。リフォームによって明るく開放的にするとともに、愛犬とみんなが快適に過ごせるLDKにしたいとのお考えでした。
対面キッチンの正面にあった和室を洋室に変更しリビングとしました。 壁を取り払い、キッチンから庭が望められるように。以前はリビングの履き出し窓側にあり存在感のあったピアノはダイニング側へ移動。少し幅が足りなかったため、収納スペースの壁を削り収めました。押入れなどを撤去して足りなくなった収納は地下室への階段上部を活用することで収納量を確保。以前のリビングは小上がりの畳にし、その脇をわんちゃんたちのスペースにしました。以前より少し狭くなりましたが、窓際なのでお庭に出て遊べるように。
営業:北森郁
キッチン前方の仕切り壁を撤去して和室を洋室のリビングに。押入れも撤去し広い空間を確保しました。「畳は残したい」というご要望から、以前のリビングを小上がりの畳スペースに。 人間には上がり下りしやすく、愛犬には登れない高さをセンチ単位で考えました。愛犬用のスペースは小上がりの畳脇に設けています。
奥様は「とにかく明るく。家具や照明が映える空間」を、ご主人はジャズが似合うシックな空間にしたいとのことでした。 そこで、壁や天井はどんな色も映える白を選び、床色を抑え落ち着いた雰囲気を醸し出しています。どうしても出っ張ってしまう梁は床色と同色のクロスを貼り、空間のアクセントにしました。
数年前に定年を迎えてゆったり暮らそうとしていた矢先、ご夫婦ともに体調を崩されてしまいました。さらにLDKの暗さや狭さが気持ちまで暗くしていたそう。 そんな沈んだ気分を払拭し楽しい毎日にしたいとリフォームを決意。「リフォームして本当に良かった。お気に入りのインテリアに囲まれて毎日が楽しいです」
天井の梁の部分は仕切り壁があったところ。対面キッチンの正面に壁があったため、開放感がなく暗かった。その梁は床の色と同様の濃い茶色のクロスで仕上げ、空間のアクセントに。キッチン開口部の既存のレンガ貼りが素敵にマッチしている
和室だった空間を洋室のリビングに。押入れや床の間を撤去して壁面収納に変更し、広い空間に。お気に入りのアンティークの家具や照明がよく映える。
ダイニング・キッチンの横にあったリビングを一直線でつながる間取りへ変更。いっそうの開放感と一体感が生まれた。明るくしたいという奥様の希望で壁や天井は白をベースに。濃い目の床色はジャズがお好きなご主人の好みを取り入れた。
ダイニングにピアノのスペースをとるため、右横の収納の壁を削って調整。ダイニングに吊るしたステンドガラスはお蔵入りになっていたお気に入りの逸品。「表舞台に出せてとてもうれしい」と奥様も大喜び
「和」を残したいというご主人の希望で元のリビングに小上がりの畳スペースを造作。高さはセンチ単位でこだわり、人には上りやすく愛犬たちは上がれないように設定。縁をせり出して小上がり部の面積を広げながら、愛犬スペースもできるだけ広げることに成功。右手奥が階段上部に新しく造作した収納
キッチン、カップボード本体は以前、同社で施工したものをそのまま使用。フローリングの張り替えを行った。開口部も既存のままだが、仕切り壁を撤去したことで劇的に明るくなった。「本当に気持ちまで明るくなり、毎日がとても楽しいです」とご夫妻も大満足だ