間取り変更・スケルトン 独立型キッチンを開放的な対面式へ。家族のコミュニケーションも深まった
リビング・ダイニングに隣接するキッチンが孤立していたため、壁や扉を撤去してオープンな対面式に。家族の顔を見ながら料理ができる一体型のLDKとなりました。選び抜いたキッチンの色に合わせて空間全体の配色をデザイン。キッチン周りにフロアタイルを用い、よりデザイン性豊かな空間に仕上げました。
独立型だったキッチンをオープンな対面式に。リビング・ダイニングと一体化したので、空間全体の広がりも感じられるようになった。キッチンのダークブラウンを基準にデザインし、床や壁・天井の色を決めていったそう
リビングの壁一面は黒に近いアクセントクロスを選び、モダンな印象に。手持ちのインテリアが良く馴染み、Iさん自身が飾り付ける花やグリーンが一層映える。ライティングにもこだわり、ゆったりと寛げる空間となった
キッチン選びにはたっぷりと時間をかけたそう。各メーカーのショールームに足を運び、最上級セラミック面材のキッチンをセレクトされた。レンジ前には夫人の希望でガラスを設置。キッチン周りの床は同社の提案でフロアタイルを採用。緩やかにゾーニングするとともに空間のアクセントになっている。
玄関は土間タイルを張り替えた。以前は茶色だったこともあり、暗い雰囲気だったが、見違えるほど明るくなった。花やグリーンがきれいに映え、既存のステンドグラスも生き返った
玄関上部の吹き抜けに面した2階の廊下。ヤニで黄ばんでいた壁・天井のクロスをすべて張り替え、明るい雰囲気に。要所に置かれたグリーンや花が空間を彩り、心も和む
トイレは最新設備に取り替え、手洗い場も新たにしつらえた。床は掃除のしやすいクッションフロアを採用。アクセントクロスとともに茶×白でまとめ、住まい全体の統一感を演出。
知り合いから購入した築35年ほどのマンションは、その知り合いがヘビースモーカーだったために家全体がヤニで黄色く染まっている状態だった。 また、独立型キッチンにも不満が。今回、リフォームを依頼したグッディーホームとの出会いは取引先の社長からの紹介。「信頼している人の紹介だった上、卯月社長と会って話をして、信頼できると感じました」というIさんはご自身も生花店を営む経営者。「自分もお客様に信じてもらえる接客を心がけている。相手を信じられるかどうかがポイントですね」と語っている。 内装の一新と同時に、キッチンを開放的な対面式に変更。キッチン周りのデザインはグッディーホームの提案で、より素敵な空間に生まれ変わった。
キッチン LIXIL(リシェル)
トイレ TOTO(ピュアレスト、SB)
仮設・解体工事: 350,000円
トイレ工事: 550,000円
電気・設備工事: 400,000円
玄関・廊下工事: 350,000円
LDK工事: 3,500,000円
その他の工事: 1,700,000円
寝室工事: 100,000円
浴室・洗面室工事: 50,000円
※表示されている価格帯および本体価格は施工当時のもので、現在の価格とは異なる場合があります。
取引先の社長がグッディーホームさんで新築の家を建て、その際の対応が良かったと聞いて紹介してもらいました。
実際に卯月社長と会って、その人柄に信頼できると感じました。仕上がりにもとても満足しています。これから眺めて心地よいものを置いていきたいですね。(Iさんと同社スタッフ)
知り合いから購入した中古マンションは築35年。経年劣化とタバコのヤニによる汚れが目立っていた。
友人を招いてホームパーティをされるIさんにとっては独立型キッチンも不満材料でした。
「もっと広く使えるようにしたい。どうしたらいいか」というご相談と装花が映える空間にしたいとのご希望も。
ご購入されたマンションはメゾネットタイプでもともとお洒落な造りでした。 そこで大きな間取りの変更は行わず、独立型だったキッチンをオープンな対面式に変更しています。選び抜かれた最上位機種のシステムキッチンに合わせて配色を考え、Iさん好みのモダンな雰囲気に仕上げました。 随所にお花を飾りたいとのご希望でしたのでライティングレールを新たに取り付け、お花に光があたるように照明をセッティングしました。モダンな空間にお花が彩りを添える癒しと寛ぎのLDKとなり、Iさんご家族にもご満足いただいています。
営業担当:福田辰徳
リビング・ダイニングに隣接するキッチンが孤立していたため、壁や扉を撤去してオープンな対面式に。家族の顔を見ながら料理ができる一体型のLDKとなりました。選び抜いたキッチンの色に合わせて空間全体の配色をデザイン。キッチン周りにフロアタイルを用い、よりデザイン性豊かな空間に仕上げました。
築35年の経年劣化に加え、前住人である知り合いがヘビースモーカーだったため、家全体がヤニで黄ばんでいました。そこで床から天井までまるごと一新し、土間も明るいタイルに変更。キッチン及びトイレも先新設備に入れ替えました。1階の床はカーペットからフローリングに張り替え、見た目の雰囲気も一変しています。
LDKのデザインポイントとなったのはキッチン。各メーカーのショールームを巡って選び抜いた最上位機種のキッチンを中心にデザインを展開しています。壁や天井は白で統一し、床はキッチンの色味に合わせたフローリングを採用。ライティングレールを新設し、Iさんが手がける花の装飾がよく映える空間を創り上げました。
独立型だったキッチンをオープンな対面式に。リビング・ダイニングと一体化したので、空間全体の広がりも感じられるようになった。キッチンのダークブラウンを基準にデザインし、床や壁・天井の色を決めていったそう
リビングの壁一面は黒に近いアクセントクロスを選び、モダンな印象に。手持ちのインテリアが良く馴染み、Iさん自身が飾り付ける花やグリーンが一層映える。ライティングにもこだわり、ゆったりと寛げる空間となった
キッチン選びにはたっぷりと時間をかけたそう。各メーカーのショールームに足を運び、最上級セラミック面材のキッチンをセレクトされた。レンジ前には夫人の希望でガラスを設置。キッチン周りの床は同社の提案でフロアタイルを採用。緩やかにゾーニングするとともに空間のアクセントになっている。
玄関は土間タイルを張り替えた。以前は茶色だったこともあり、暗い雰囲気だったが、見違えるほど明るくなった。花やグリーンがきれいに映え、既存のステンドグラスも生き返った
玄関上部の吹き抜けに面した2階の廊下。ヤニで黄ばんでいた壁・天井のクロスをすべて張り替え、明るい雰囲気に。要所に置かれたグリーンや花が空間を彩り、心も和む
トイレは最新設備に取り替え、手洗い場も新たにしつらえた。床は掃除のしやすいクッションフロアを採用。アクセントクロスとともに茶×白でまとめ、住まい全体の統一感を演出。