デザイン重視 斜めのラインが空間の広がりを演出する個性的な空間に
床から天井までのお部屋全体すべてを変更し、建具にまでこだわりを持ってイメージを実体化。 床に取り入れたフロアタイルの貼り方もユニークです。石目調とフローリング調の2種類を斜めに貼り分け、それに併せて天井のライティングレールも斜めに設置。リビングのドアを開けて対角線に延びていくラインが空間の広がりを演出しています。
リビングと隣り合わせだった和室とキッチンを仕切っていた壁を撤去。ひと続きの開けた大空間となって、「人が 呼べる広々としたリビング」が実現できた。赤と黒、木目で仕上げたオリジナリティ溢れるオーダー収納が高級感をさらに高めている。床は木目調と石目調のフロアタイルを斜めに貼り分けている
リビングドアのそばには一際目を惹くアール壁が。手前の丸いテーブルとソファ脇の丸い照明が、床の斜めのラインでつながっている。天井はグレーの塗装でスタイリッシュな雰囲気を演出し、大人が集う空間に。窓には内窓を設置し、断熱性能を上げることで「結露がなくなり快適」とAさん
閉鎖的だった独立型キッチンの仕切り壁を取り外して開放的に。背面収納はリビングと同じオーダーもので立ち上がりにガラスタイルをあしらって煌びやかな印象に。側面にはカップボードを飾りつけ、ずらりとコレクションが並んでいる
リビングと隣り合わせの2つの洋間は子ども部屋。内装はお子様それぞれが選び、今までとまったく違う雰囲気に 完成。妹さんのお部屋は、ビタミンカラーをチョイスしたことで元気になれそうなデザインに。
玄関は水周りとの間にあったデッドスペースを活用できる収納を新設。ごちゃごちゃになりがちな玄関周りが片付いてすっきり。正面に見えるリビングドアも他と同様にこだわった。緑の葉を挟んだガラスが爽やかさを感じる
トイレはハッと驚くような大胆なクロス選びで遊び心溢れた空間に様変わり。手洗い場もモザイクタイルを取り付けることでイメージをより形にした
築17年の中古マンションを購入されたAさん。リビングと隣り合わせで和室があり、独立したキッチンは薄暗くて閉ざされた印象。そんなありがちな間取りやデザインに不満があり、全面リフォームを決心したという。希望されたのは、家族みんなが寛げる広くて風通しのいいリビングと開放的な対面式のキッチン。さらに、家族の癒しの存在でもあるイグアナのレンちゃんのために、床は滑りにくいフロアタイルを取り入れること。そのフロアタイルは特徴的な斜め貼りにこだわったもので個性を表現されている。また、ユニークなデザインで注文した壁面収納が綺麗にマッチする。既存の名残はほとんどなくなり、まさにスタジオのようなデザイン空間が広がっている。
キッチン タカラスタンダード(レミュー)
浴室 TOTO(マンションリモデル)
洗面台 パナソニック(Lクラス)
トイレ TOTO(レストパル)
床材 フロアタイル
建材 パナソニック
玄関・廊下工事: 500,000円
主寝室工事: 700,000円
造作工事: 900,000円
浴室・洗面室工事: 2,000,000円
LD工事: 1,800,000円
子ども部屋工事: 700,000円
キッチン工事: 1,700,000円
その他工事: 950,000円
トイレ工事: 750,000円
※表示されている価格帯および本体価格は施工当時のもので、現在の価格とは異なる場合があります。
リフォーム雑誌で見たときに、地元でやっていて安心感の持てる会社だなという印象がありました。実際に相談した時の丁寧な対応や、はっきりとした見積もりの提示に安心してお任せできると感じました。私たちの細かいお願い事の一つひとつに対して、一生懸命に取り組んでくれて「いい加減」なところが微塵もなかったですね。仕上がりにもその後の対応にも満足感でいっぱいです。
ご夫婦お互いのご実家に近い場所に住みたいと、中古マンションを購入されました。自分好みの空間に作り上げて断熱性能をアップさせ、家族の一員、イグアナのレンちゃんも快適に過ごせる家にしたいとのご相談でした。デザインに関して大胆な発想をお持ちで、「魅力的な空間」を現実化することで人が集まる家にしたいというご希望もありました。
デザインや素材感、細かいデティールにいたるまで具体的なイメージをお持ちだったので、それらを形作るお手伝いをさせて頂きました。空間を最大限に活用させるために、デッドスペースを有効的に活用できるご提案もしました。 リビングのドアや居室の収納扉を製作することで、大きな鏡を使うことができ、お気に入りのパネル材を用いることもできました。 リビングに入ると一際目を惹くアール壁は寝室側から使える収納です。アールにすることで木の幹のような存在感を現し、A邸ならではのユニークなポイントとなりました。 シックでハイセンスな空間となり、私たちにとっても自慢できる作品です。
営業担当:堀江佳奈
床から天井までのお部屋全体すべてを変更し、建具にまでこだわりを持ってイメージを実体化。 床に取り入れたフロアタイルの貼り方もユニークです。石目調とフローリング調の2種類を斜めに貼り分け、それに併せて天井のライティングレールも斜めに設置。リビングのドアを開けて対角線に延びていくラインが空間の広がりを演出しています。
Aさんご家族皆さんにとって不要だった和室。思い切って和室を撤去し、リビング空間として取り込みました。 キッチンを仕切っていた壁をなくして開放的な対面式に。そうすることで子ども部屋まで見渡せ、レンちゃんの様子も安心して見守れます。リビングドアを開けるとすぐに目を惹くアール壁も新しく取り付けたもの。裏側は寝室から使用できる収納になっています。
家族のアイドル的存在、イグアナのレンちゃんはフローリングだと足が滑り動きにくいため、リビングの床はフロアタイルをセレクト。特等席にと暖かい南側の場所を確保して、お天気の良い日は日向ぼっこ。そのゆったりとした光景が家族に癒しも与えてくれるレンちゃん。安心して見守るためにもオープンなキッチンで開放的な空間にしたかったそう。
リビングと隣り合わせだった和室とキッチンを仕切っていた壁を撤去。ひと続きの開けた大空間となって、「人が 呼べる広々としたリビング」が実現できた。赤と黒、木目で仕上げたオリジナリティ溢れるオーダー収納が高級感をさらに高めている。床は木目調と石目調のフロアタイルを斜めに貼り分けている
リビングドアのそばには一際目を惹くアール壁が。手前の丸いテーブルとソファ脇の丸い照明が、床の斜めのラインでつながっている。天井はグレーの塗装でスタイリッシュな雰囲気を演出し、大人が集う空間に。窓には内窓を設置し、断熱性能を上げることで「結露がなくなり快適」とAさん
閉鎖的だった独立型キッチンの仕切り壁を取り外して開放的に。背面収納はリビングと同じオーダーもので立ち上がりにガラスタイルをあしらって煌びやかな印象に。側面にはカップボードを飾りつけ、ずらりとコレクションが並んでいる
リビングと隣り合わせの2つの洋間は子ども部屋。内装はお子様それぞれが選び、今までとまったく違う雰囲気に 完成。妹さんのお部屋は、ビタミンカラーをチョイスしたことで元気になれそうなデザインに。
玄関は水周りとの間にあったデッドスペースを活用できる収納を新設。ごちゃごちゃになりがちな玄関周りが片付いてすっきり。正面に見えるリビングドアも他と同様にこだわった。緑の葉を挟んだガラスが爽やかさを感じる
トイレはハッと驚くような大胆なクロス選びで遊び心溢れた空間に様変わり。手洗い場もモザイクタイルを取り付けることでイメージをより形にした